この度、荻窪駅北口から徒歩1分の場所に、内科・消化器内科・内視鏡内科を専門とした、『すぎなみ内視鏡 内科クリニック』を開院させていただく院長の林量司と申します。
私はこれまで大学病院に9年間、荻窪病院で内視鏡センター長として10年間、周辺診療所の先生方と協力しながら医療に従事して参りました。その間多くの患者様の病気の発見や治療を行なって来ましたが、今までの経験をもとに、今後は病気を治すだけではなく、病気を未然に防ぐ医療を提供したいと考えています。
そのために、通常の診察はもちろんのこと、私が専門とする胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査を始めとした検診を充実させ色々な病気の早期発見を目指していきたいと思います。
患者様の声に耳を傾けること、また、検査が楽にできるように鼻から入れる経鼻内視鏡検査(胃カメラ検査)の実施、十分な痛み止め(鎮痛薬)や眠ってできる(鎮静薬)検査の体制を充実させ、少しでも安心して検査を受けられる環境をスタッフ一丸となって構築していきたいと考えております。
近隣の皆様はもちろん、杉並区にお住まいの皆様から「このクリニックなら安心できる」「またこのクリニックを利用したい」と思っていただけるようなホスピタリティを備えた医療を提供することをお約束します。